Recorder Days(旧 季刊リコーダー)で紹介されました。
”日本で唯一の”定期発行リコーダー生涯学習教材型曲集「Recorder Days」(旧 季刊リコーダー)に、当アンサンブルの紹介記事が掲載されました。
この雑誌は、リコーダー界では知る人ぞ知る全国誌です。
まさか自分たちが載るとは夢にも思いませんでしたが、これをよい機会に、沢山の仲間との出会いがあることを期待しています。
ご覧いただいたみなさま、ありがとうございました。
「Recorder Days」は通販限定商品です。一般の書店などでは購入できません。
購入ご希望の方は、下記のお問い合わせ窓口までご連絡ください。
歌う!奏でる!プロジェクトお客様窓口(営業時間平日11時〜16時)
03-5755-5544
madoguchi@utau-kanaderu.com
レパートリーは幅広く、易しく。
童謡、唱歌、アニメ、映画音楽、ポップス、ジャズ、クラシックなど、いろんな曲を楽しんでいます。
金子健治氏や積志リコーダーカルテット様の曲集を利用することが多いですが、たまにメンバーの編曲も入ります。
結成からずいぶん経ちましたが、
演奏技術は、あいかわらず初〜中級くらい。
あまり速い曲だと指が回りませんし、
ゆっくりすぎても息がもちません。
本番中のミスに動じない度胸だけは、つきましたが……。
発表の機会も定期的に。
他グループとの交流や友情出演も。
伊賀地区「紙飛行機」様など、
他グループとの交流や友情出演も積極的に行っています。
ふだんはソプラノ・アルト・テナー・バスの四声で演奏しますが、
人数に余裕があれば、
グレートバスやコントラバスのほか、
弦楽器や鍵盤楽器を重ねることもあります。
大人数で合奏すると、味わえる快感もまた格別なものがあります。
基礎を大事に。でも気長に。
結成当初は、とにかくたくさんのレパートリーを演奏していたわたしたち。
でも、コンサートの録音をあとで聴き直してみると、……あらら?
本番中はうまくいったと思っていた曲が、音程もハーモニーもテンポも❌❌❌。
こんな演奏をお客様に聴かせていたのかと、反省しきりでした。
もっとうまくなりたい。
そんな思いから、
毎月の練習日に基礎練習を(やっと)取り入れるようになりました。
アンサンブル結成から、実に10年経っていました……。
今では毎回、当日練習する曲の調性に応じた音階や和声の練習をしています。
テキストは、吉澤実編著『リコーダーアンサンブルの基礎と技法』です。
ちゃんとやろうとすると、音程を合わせるのもほんとうに大変。
でも、あまり難しく考えず、気楽に、気長にやっています。
「そのうちだんだん合ってくるさ」くらいのスタンスのほうが、長続きするようです。
ふだんの練習は、こんな感じ。
基礎練習(音程、音階、和声など30分ほど)
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曲練習(2曲ほど)
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動画収録(練習のまとめとして)
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次回の日程調整
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解散
会費について。
入会費はありませんが、
練習会場代(1回1480円)や楽譜のコピー代(1枚10円)を折半するため、
年に複数回、1000円ずつ徴収しています。
なお、楽器はすべて個人持ちでお願いしています。